睡眠不足や過労が原因で抜け毛や白髪が増加!寝不足を防ぐ方法は?

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健康的な髪の毛を育てるために必要不可欠なものが睡眠です。

睡眠不足の日が続くと、普段よりも抜け毛がかなり増加していることに気付くかもしれません。

あなたは毎日十分な睡眠が取れていますか?

このページでは、睡眠不足で抜け毛が増加する原因と、寝不足や過労を防ぐための方法について解説しています。

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睡眠不足で抜け毛が増加する原因とは?

どうして睡眠不足が続くと抜け毛が増加してしまうのでしょうか?

私たちは、眠っている間に1日の身体の疲れを癒し、翌日に向けて活力を蓄えます。また、病気や傷があるときには、主に睡眠中に回復・治癒させていきます。睡眠は、健康的に生活する上で必要不可欠なものなのです。

睡眠中に成長ホルモンが分泌される

睡眠中には、成長ホルモンが分泌されています。成長ホルモンが分泌されることで、毛根にある毛母細胞の細胞分裂が活発になり、髪の毛の成長につながります。成長ホルモンは、夜10時から深夜2時のゴールデンタイムに最も多く分泌されると言われています。この時間帯には睡眠中であることが、美容や健康のためには理想的であると言えます。

睡眠不足が続くと髪の毛はどうなる?

では、睡眠不足が続くと、身体や髪の毛は一体どうなってしまうのでしょうか?

十分な睡眠が取れなかったり、寝不足の日が続くと、翌日は頭がボーっとして思考がまとまらなくなったり、注意力が散漫になるということは多くの人が経験しているのではないでしょうか。

睡眠不足が影響を与えるのは頭の働きだけではありません。身体は疲労回復ができず、だるさが続いたり、免疫力が低下して風邪をひきやすくなります。また、肌のターンオーバーが乱れ、炎症を起こしたり、吹き出物ができることもあります。

睡眠不足が続くと、身体は過労の状態になります。精神にも影響し、イライラ、無気力、落ち込み、抑うつなどの症状が出ることもあります。

当然、髪の毛にも大きな影響があります。頭皮の毛細血管が収縮することで血行が悪化し、毛根に栄養が行き渡らなくなります。また、毛母細胞の細胞分裂が弱まり、毛根が弱体化します。

睡眠不足の影響で、徐々に髪の毛が細くなったり、少しずつ抜け落ちる場合もありますが、過労や肉体的ストレスのショックで一気に大量の髪の毛が抜け落ちてしまうこともあります。

一旦弱ってしまった毛根は、回復するまでに長い時間がかかります。生活習慣を改めなければそのまま薄毛が進行してしまう場合もあります。

休日に寝だめすればいいと考える人もいるかもしれませんが、不規則な生活は自律神経を乱れさせるため、根本的な解決にはなりません。それどころか、頭皮環境がより悪化してしまう可能性もあります。

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質の良い睡眠をとるための生活習慣とは

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抜け毛を予防し、太く健康的な髪を育てるためには、最低でも7時間は睡眠をとりたいところです。しかし、疲れているのになかなか寝付けない人や、忙しくて睡眠時間をそれほど取れないという人もいるかもしれません。

そこで重要になってくるのが、睡眠の『質』です。それでは、質の良い睡眠をとるための方法について見ていきましょう。

カフェインを控える

コーヒーや紅茶にカフェインが多く含まれていることは知られていますが、意外に知られていないのが烏龍茶。食事時に烏龍茶を欠かさず飲むという人も多いのでは?

烏龍茶の中でも、特に黒烏龍茶にはカフェインが多く含まれています。夕食時に摂取すると、なかなか寝付けなかったり、熟睡できないこともあります。

なお、1日に250mg以上カフェインを摂取すると、睡眠が浅くなり夜中に目が覚める回数が増えることが研究で明らかになっています。ドリップコーヒーなら2杯、インスタントコーヒーなら3杯まで、ココアなら5杯までを目安にしてください。

寝る前にホットミルクを飲む

なかなか眠りにつけないという人は、『トリプトファン』が不足している可能性もあります。トリプトファンはアミノ酸の一種ですが、人間の体内では合成できないため、食品から摂取する必要があります。

トリプトファンは牛乳に多く含まれています。冷たい牛乳を飲むと一気に胃が冷えてしまうので、必ず温めてから飲みましょう。

ホットミルクは、就寝時間の1時間くらい前に飲むのが効果的です。体温が下がるときに眠くなるといわれていますので、ホットミルクを飲んでから、徐々に体温が下がるときに横になると眠りにつきやすくなります。

寝る前にパソコンや携帯をいじらない

睡眠と大きな関わりがあるのが光です。脳は、目から入ってくる光によって朝・昼・晩を判断しています。朝の青い光を浴びて活動的になり、夕方のオレンジ色の光を見ることで1日の終わりを感じ、休む態勢に入ります。

ところが、寝る前にパソコンや携帯の画面から出ているブルーライトを見ると、脳が昼間であるかのように勘違いするため、なかなか眠れなくなります。

寝る前にゲームをしたり、ベッドにパソコンを持ち込んで仕事をしたりするのは、質の良い睡眠を妨げる行為です。できるだけ避けましょう。

部屋を暗くする

寝る直前まで明るいライトを付けていると、脳が昼間だと勘違いするため、目が冴えてなかなか眠りにつけません。夜は間接照明などを利用して暗めの明かりにすると、脳と身体が自然にリラックスし、睡眠の準備を始めます。

間接照明はオレンジ系の明かりがおすすめです。キャンドルを灯すのも効果的です。

お酒を飲み過ぎない

お酒を飲むと、ゆったりとリラックスした気分になり、良く眠れるような気がしますよね。毎晩、寝酒を飲まないと眠れないという人も多いようです。

しかし、お酒の飲み過ぎは睡眠を浅くしてしまいます。多量の飲酒によって、いくら寝ても寝足りないと感じたり、翌日に重い疲労感が残ることもあります。寝ている間も肝臓はフル稼働で動き続けるため、身体は睡眠中も休まることがありません。

お酒は適量なら身体に良い効果をもたらす場合もありますが、飲み過ぎると毒にしかなりません。一旦お酒を飲みはじめたら際限なく飲み続けてしまうという人は、始めから飲まないようにした方が身体のためには良いのです。

お酒の飲み過ぎは脂漏性皮膚炎の原因にもなります。頭皮環境を悪化させるという点からも、多量の飲酒は控えるべきです。

夜はぬるめのお湯につかる

睡眠不足に陥っている人の多くは、不規則な生活や過労、ストレス等が原因で自律神経が正常に機能しなくなっています。

質の良い睡眠や疲労回復効果を得るためには、自律神経の切り替えをスムーズにし、副交感神経をいかに優位に働かせるかが重要です。

自律神経が乱れると抜け毛が増えるのはどうして?対処法は?

夜は、疲れを取るために熱いお風呂にゆったりと浸かりたいという人も多いかもしれません。しかし、熱いお風呂は気持ち良く感じる反面、身体にとっては大きな負担になります。

熱いお湯につかると、心拍数が上がり、血圧が上がります。また、汗をかくため、水分が体外に流れ、血液の粘性が上がり、血管が詰まりやすくなります。このとき、自律神経は交感神経が優位に働いています。交感神経は昼間や活動時・緊張時に働く神経ですので、興奮してなかなか眠れないという事態になってしまいます。

リラックス時に働く副交感神経を優位に働かせるためには、38℃から40℃くらいのぬるめのお湯にじっくりと浸かるのが効果的です。毛細血管が拡張し、身体の芯から温まりますので、血行改善にも効果があります。湯船にリラックス効果のあるアロマオイルを垂らすのもおすすめです。

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