冷え性が原因で薄毛になる!?基礎体温を上げる方法は?

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女性の薄毛の原因の一つに『冷え性』があることをご存知でしょうか?

通常、健康な人の平熱は36℃から37℃に保たれています。これに対し、平熱が35℃程度しかないという女性が増えています。平熱が低いと身体の末端に血液が行き届きにくくなり、さまざまな身体の不調があらわれます。抜け毛が増えるのも冷え性の症状の一つです。

裏を返せば、冷え性を治せば薄毛が改善する可能性があります。あなたが長年悩んでいた抜け毛の原因は、実は冷え性のせいかもしれません。

このページでは、冷え性の原因と症状、冷え性による薄毛の改善方法について解説します。

 (photo by Nastya Birdy)

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冷え性の定義とは?

実は、冷え性は病気ではありません。『冷え性』という言葉は、体温が低い状態や、冷えを感じやすい体質のことを一般的に言い表していますが、病院で冷え性を診断するような検査は存在しません。

しかし、体温が低い状態が慢性化すると、基礎代謝が下がり、免疫力や体内酵素の活性が低下して、やがては病気になります。冷え性は身体の不調であり、放っておくとさまざまな病気の原因にもなるのです。

冷え性の症状

  • 身体のむくみ
  • 生理痛
  • 生理不順
  • 肩こり・腰痛
  • 頭痛
  • 不眠
  • 気分が沈む
  • 髪が細くなる
  • 抜け毛が増える

冷え性は血の巡りが悪くなることによって起こります。血の巡りが悪くなると、代謝が下がり、身体がむくみやすくなります。

また、毛細血管が収縮し、身体の末端に血液が行き届かなくなることで、身体の様々な部分が栄養不足に陥ります。その結果、肌はカサカサになり、髪が抜け落ちてしまうこともあります。

夜になると指先やお尻などが冷え、布団に入ってもなかなか温まらず、不眠になることも。生理痛や生理不順など月経のトラブルが増えるのも特徴です。

冷え性で薄毛になるのはどうして?

冷え性により血液の循環が悪くなると、髪が抜けて薄毛になることがあります。その原因は、血液を通して毛根に栄養が行き届かなくなるためです。

髪の毛は、毛根に運ばれた栄養を吸収することで成長します。頭皮には毛細血管が張り巡らされており、その毛細血管を流れる血液が、頭皮や毛根に栄養を運んでいます。

ところが、頭皮の毛細血管に血液が行き渡らなくなると、毛根は十分な栄養を得ることができなくなります。頭皮の栄養が不足すると、髪の毛は元気を失い、次第に細くなり、最終的には抜け落ちてしまいます。栄養不足に陥った毛根は長い休止期に入り、新しい髪の毛が生えてこなくなります。

冷え性になる原因

  • クーラーが効いた部屋にいることが多い
  • 運動不足による筋力低下
  • 自律神経の乱れ
  • 身体を締め付ける下着や洋服を身に着けている
  • 足を締め付ける靴を履いている
  • 食事制限による過度のダイエット
  • 加工食品や糖分の摂り過ぎ
  • 鉄分不足
  • ストレス
  • 甲状腺疾患

近年、冷え性の女性が増えた原因としては、現代社会の生活様式も大きく関わっているといえます。

冷房の使用により、夏でも建物の中は常に涼しく保たれるようになったため、身体の体温調節機能が低下しつつあるのです。また、クーラーの効いた部屋に薄着でいることで、冷えの状態が慢性化することもあります。

また、身体を締め付けるような下着や靴なども冷え性を促進させる原因です。

この他、ダイエット、栄養失調、運動不足による筋肉量の低下、ストレス、自律神経の乱れ、鉄分不足による鉄欠乏性貧血も冷え性の原因として挙げられます。

その冷え性、甲状腺疾患が原因かも!

甲状腺機能低下症は、女性に比較的多い病気です。甲状腺機能低下症が女性の薄毛の原因となることがあります。

甲状腺機能低下症を発症すると、以下の症状があらわれます。

  • 冷え性
  • 疲労感
  • 無気力
  • 肌がカサカサする
  • 体重が増える
  • 抜け毛が増える

これらの症状に心当たりのある方は、お近くの医療機関にご相談ください。詳しくは以下のページをご参照ください。

甲状腺機能低下症による女性の薄毛 症状と治療法について

冷え性を治して薄毛を改善する方法とは

冷え性を治して薄毛を改善するには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

冷え性は、生活習慣や食習慣を見直すことによって改善することが可能です。冷えを改善して血の巡りを良くすることや、筋肉量を増やすことが、根本的な抜け毛の予防につながります。

  • 軽い運動をする
  • 首の後ろを温める
  • 半身浴
  • 食生活の改善
  • 冷え性を改善する栄養素の摂取

軽い運動をする

冷え性を改善するための最も効果的な方法は、運動をするということです。

身体を動かすことで体温が上がり、血行が良くなります。また、筋肉量が増えて代謝が上がることにより、身体の冷えが改善されます。

運動といっても、激しいスポーツなどは必要ありません。1日40分以上のウォーキングやヨガ、ストレッチなどでも十分な効果があります。

首の後ろを温める

肌寒い時、冷えを感じる時は、首にスカーフやストールを巻きましょう。首には太い血管が通っていますので、首の後ろを温めることで身体全体が暖まりやすくなります。

頭皮の毛細血管にも血流が行き渡りやすくなりますので、とくに薄毛や抜け毛でお悩みの方にもおすすめの方法です。ただし、締め付けると逆効果になりますのでご注意ください。

半身浴が効果的

冷え性の改善に高い効果があるのが半身浴。38℃〜40℃程度のぬるめのお湯に30分以上浸かります。温めるのは下半身だけで、上半身はお湯には浸からないようにします。

熱いお湯はさっぱりとした気持ちになりますが、一気に血圧が上がり、心臓に負担をかけるので危険です。また、お湯が熱すぎると長時間浸かることができないので、身体の芯まで温まることができず、冷え性の改善には役立ちません。

食習慣の改善

食べ物には、身体を冷やすものと温めるものがあります。冷え性を改善するためには、身体を温める食べ物を摂取し、身体が冷える食べ物はできるだけ避けることが大切です。

身体を温める食べ物

寒い地方で作られたものや、冬が旬のものは身体を温めます。

たまねぎ・ニラ・にんにく・ねぎ・しょうが・大根・白菜・人参・唐辛子など。

身体を冷やす食べ物

主に夏野菜は身体を冷やすものが多いです。

きゅうり・なす・トマト・ほうれん草・レタス・キャベツ・オクラなど。

冷え性を改善する栄養素

身体を温める作用のある栄養素をできるだけ摂取するようにしましょう。食べ物で摂取することが難しい場合は、サプリメントを使用してもかまいません。

ビタミンB1

ビタミンB1は、糖質を燃焼してエネルギーに変えたり、身体の熱を生み出す作用があるとされています。

ビタミンE

ビタミンEは血行を良くし、身体を温める作用があります。ビタミンCやビタミンEを豊富に含む野菜や果物は、冷え症に効果があるとされています。

鉄分

鉄分には血液を循環させ、貧血を予防し、体温を保つ作用があります。鉄欠乏性貧血による冷え性を改善するためには、動物性由来のヘム鉄を摂取してください。

体温は36.5度に保つことを意識して!

理想的な体温は36.5度といわれています。

36.5度というのは、生命を維持していく上で欠かせない存在である『酵素』が最も活性化する温度。酵素は、食べたものを消化吸収したり、解毒したりするだけでなく、呼吸や運動などすべての生命活動に関与しています。

体温が低くなると酵素の働きが悪くなり、身体に老廃物が溜まりやすくなります。これが悪化すると、身体の不調や病気につながります。逆に言えば、最適な体温を維持することで、細胞が活性化し、身体を快活な状態に保つことができるのです。

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