頭皮が固いと薄毛になりやすい!?頭皮の凝りの原因と頭皮を柔らかくする方法

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あなたの頭皮、凝り固まっていませんか?

頭皮が固くて全く動かないという人は、薄毛になりやすいという事実をご存知でしょうか?

今すぐ頭皮に指を突き立てて、色々な方向に動くかどうか試してみてください。全く動かなかったあなたは薄毛リスクがとても高い状態です。

このページでは、頭皮が固くなる原因と、凝り固まった頭皮を柔らかくする方法について解説します。

(photo by JR Chang

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頭皮が固くなる原因とは?

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頭皮が固くなる原因とは一体何なのでしょうか?

多くの場合、頭皮の固さは生まれつきのものではなく、生活習慣などが原因で血行が悪くなり、固い頭皮に変化したと考えられます。そのため、生活習慣を改めることが頭皮環境の改善につながります。

ストレス

精神的・肉体的ストレスにより自律神経が乱れると、体中に張り巡らされた毛細血管が細くなり血流が悪化します。ストレスが溜まると手足の先が冷たくなりやすいのもこのため。頭皮も例外ではなく、ストレスにさらされることで血流が悪くなり、頭皮が凝り固まってしまいます。

睡眠不足

夜更かしや睡眠不足も頭皮を固くする要因となります。不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こし、血行不良による頭皮の凝りを引き起こしやすくなります。

眼精疲労

目の使い過ぎは眼精疲労を引き起こします。目の周囲にある眼輪筋がピクピクと痙攣することが多い人は要注意。

眼精疲労が進むと、眼輪筋だけで瞼を持ち上げることができなくなり、おでこや前頭部の筋肉を使って引き上げようとします。そのため、目の使い過ぎで頭皮が凝り固まるという事態に陥ってしまいます。

肩こり

肩こりが悪化すると、頭皮の凝りを引き起こすことがあります。筋肉が凝り固まると血流が悪くなり、十分な血液が行き渡らなくなります。そのため、首から上にある頭皮にも血液が行き届きにくくなり、頭皮が固くなります。

また、肩こりによって身体に無理が生じると、それを補うために身体の別の部分が無理をすることになります。肩こりが頭皮の凝りを誘引することは珍しいケースではありません。

ドロドロ血

50代の日本人のうち6割の人が、コレステロール値や中性脂肪値の高い高脂血症だと言われています。こうした、いわゆるドロドロ血の状態になっていると、中性脂肪や悪玉コレステロールが大量に血液に含まれるため、血管が詰まりやすくなり、血液が毛細血管を流れにくくなります。当然、頭皮の毛細血管を流れる血流も悪くなりますので、毛根に栄養が行き届きません。

高脂血症の可能性がある人は、油っこい食べ物・糖分の多い食べ物・アルコール類を控え、野菜中心の食事に変えるなどの改善が必要です。

頭皮が固いと、いくら栄養を摂取しても意味がない!

頭皮の血流が悪いと、毛根に十分な酸素と栄養が供給されません。そのため、いくら栄養価の高い食品を食べても栄養が頭皮に届かず、育毛に役立てることができないという事態に陥ります。

  • 育毛サプリを飲んでいるのに全く効果を感じない
  • 髪にいい食品を食べているはずなのに効いていない

こんな人は、そもそも毛根に栄養が行き届いていない可能性があります。

十分な栄養を摂取することも大切ですが、その栄養が毛根に届かなければ意味がないので、いつまでたっても根本的な解決にはなりません。まずは固くなった頭皮を柔らかくし、血行を改善していくことが重要です。

固くなった頭皮を柔らかくするための対処法

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では、固くなった頭皮を柔らかくするためにはどうすれば良いのでしょうか?

半身浴

半身浴でじっくりと身体を温め、血行を良くするのも効果的。

ぬるめのお湯に30〜40分程度浸かり、じっくりと汗をかいてください。全身の毛細血管を開き、血行を良くします。半身浴をすることで、お風呂から上がった後も長時間血行を保つことができます。

半身浴をする際には、必ず途中で水分補給を行ってください。水分を摂らないと、血中の水分濃度が減少し、ドロドロ血になるため、逆効果になる恐れがあります。

頭皮マッサージ

固くなってしまった頭皮を柔らかくするためには頭皮マッサージが最も有効です。

頭皮が固くて動かない人の多くは、特に前頭部や頭頂部が固くなっているはずです。しかし、頭皮マッサージを行なえば、早ければ2〜3日で頭皮が柔らかくなり、あらゆる方向に動くようになります。

最も血流を良くする頭皮のマッサージ方法は指圧です。揉んだりさすったりせず、頭皮に垂直に指を立て、指圧しながら頭皮全体を動かすようにマッサージしてください。

頭皮マッサージにかける時間は10分程度でかまいません。毎日続けることが大切です。

適度な運動

頭皮が固い人の中には、普段からあまり運動をしていないという人が多いようです。血行を良くするためには、ゆるやかに息が上がるようなヨガやストレッチ、ラジオ体操、ウォーキング、ジョギングなどがおすすめです。

最初からきつい運動をすると長続きしませんので、楽しみながらできる程度の運動を毎日続けるようにしましょう。

血行を良くする食品や栄養素の摂取

身体全体の毛細血管を広げ、血流を良くする食品を食べるのも効果的です。

生姜

生姜には、血行促進効果のあるショウガオールとジンゲロールという成分が含まれています。ショウガオールは、全身の血行を良くし、ジンゲロールは末梢血管を拡張させる作用があるとされています。

これらの成分は加熱することによって作られますので、生の生姜を使って煮込み料理などにすると効果が高まります。

ニンニク

ニンニクには、高血圧や動脈硬化、心臓病などの血流改善効果があるとされています。市販のニンニクパウダーでも同様の効果が得られるとのこと。

たまねぎ

たまねぎにはケルセチンという成分が含まれています。ケルセチンには筋肉の凝りをほぐし、血液をサラサラにする働きがあります。また、ケルセチンには抗酸化作用があり、血管内皮機能を正常化させる作用もあります。

唐辛子

唐辛子に含まれるカプサイシンには、身体を温め血行を促す作用があります。 ただし、唐辛子は刺激が強いため摂り過ぎには注意してください。カプサイシンの摂り過ぎは脳の海馬の細胞を減少させ、認知力の低下を招くとの報告もあります。辛い物好きな方は控えめにしておきましょう。

青魚

イワシ、アジ、マグロ、サバなどの青魚には血液をサラサラにするDHAとEPAが含まれています。この2つの栄養素には中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす作用もあるため、血行の改善に役立ちます。

ビタミンE

ビタミンEには、強い抗酸化作用があるとされ、がん、心筋梗塞、脳卒中など生活習慣病の予防のも効果が期待されています。

また、血行を改善し、末梢血管を拡張させる作用があるため、血行不良からくる筋肉の凝りや冷え性などの症状を改善する効果もあるとされています。

ビタミンC

ビタミンCには、酸化の防止や免疫機能の強化など、アンチエイジングや病気の予防に効果があることが知られています。また、血中コレステロールの代謝を促し、血流を改善する効果や、疲労回復の効果があるとされています。

これらの栄養素はできるだけ食品から摂取するのが望ましいとされていますが、サプリメントで摂取してもかまいません。

全身の血流を良くするためにはバランスの良い食事をとるのが大前提ですので、栄養が偏らないように注意しましょう。

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